今日のスペイン語ではタイトルに
書いている通り、ズバリ
「ライオンの歯」という植物とは
一体何なのか!?に迫ります!!
実はあなたの身近にある植物なんですよおお!
ではまずライオンはスペイン語で
何というのか確認しておきましょう◎
ライオン、獅子
león
(レオン)
雌ライオン
leona
(レオナ)
leónはoの部分にアクセント
をつけて発音するのが
ポイントですね。
それにしてもこのレオンって
響きがクールでカッコイイと
思いませんか?
またleónは場合によっては
「勇敢な人」という意味でも
使われる言葉だそうなので
余計にカッコイイです!
人気のディズニー映画でも
leónが主役になっていましたよね♪
ライオン・キング
El rey león
(エル レイ レオン)
reyは「王様」という意味なので
スペイン語版でもそのままの
タイトルになっています。
ちなみに私はEl rey leónの
中ではティモンとプンバァが
大好きなキャラなのですが、
あなたはどうですか(^^)?
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★スペイン語で「案ずるより産むが易し」★
ではここで、ライオンにまつわる
スペイン語のことわざを一緒に
チェックしたいなーと思います!
案ずるより産むが易し
no es tan fiero el león como lo pintan
(ノ エス タン フィエロ エル レオン
コモ ロ ピンタン)
fieroは「獰猛な」という意味で、
文のだいたいの意味としては
「実際のライオンは描かれた
ライオンほど獰猛ではないよ」
という感じです。
そもそも、案ずるより産むが易し
ってどういう諺だっけ?
という事ですが、これは
「物事をする前にはあれやこれやと
悩んだり考え込んだりするけれど、
実際は思っていた程難しくも
大変でもなかったりするよ」
という意味があります。
ふむふむ、なるほど!
スペイン語版でも例えは違えども
同じことを言ってますよね◎
頭の中でイメージして絵に描いた
ライオンはすっごく怖くて獰猛だけど、
実際のライオンを見ると
「あれ・・以外と猫みたいでカワイイ?」
みたいな(笑)
特に動物園のライオンは皆でのんびり
寝てたりして、ホント大きな猫って
感じしますよねー。
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さて!それでは
「ライオンの歯」という
植物は一体何でしょうか!?
正解は
・
・
・
タンポポ
diente de león
(ディエンテ デ レオン)
でした!!
dienteは「歯」という意味です。
なんでも、タンポポのあの
葉っぱのギザギザが
ライオンの鋭い歯に似ている
ところから付いた名前だそうです。
スペイン語だけでなく、
英語やイタリア語やドイツ語等でも
タンポポは「ライオンの歯」と
表現されているので、
もしかしたら既に知っていた方も
多いかも知れませんね!
実は、diente de leónを知ったのは
日本の刑事ドラマ「確証」を観たからなんです。
ドラマでは、スペイン語を話す
登場人物がタンポポを持って
diente de leónと言っていました。
偶然こんなところで、スペイン語が
勉強できるなんて面白いなぁ!
とちょっと嬉しくなりました♪
これからの季節は道端で
沢山のdiente de leónを
見つけることができそうですね(^^)
合わせて読みたい:
スペイン語で「猫の爪」という植物とは?
・・・今日のスペイン語・・・
ライオン、獅子
león
(レオン)
雌ライオン
leona
(レオナ)
タンポポ
diente de león
(ディエンテ デ レオン)
Hola, Buen día.
Estoy aprendiendo japonés, muy buena su página. Sería bueno intercambiar idiomas 😀
こんにちは、良い一日。
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