自然・動物編

スペイン語で猫と犬

スペイン語 単語 猫 犬

世界中で皆が大好きで身近な動物、それは猫と犬!
私は基本猫派ですが、ポメラニアンの子犬には
メロメロだったりします(笑)

今日のスペイン語は犬と猫について。
「猫の話なら一日中しゃべれるよ!」
「犬のことならまかせてよ♪」
という方必見ですよ!!

犬と猫のスペイン語単語を覚えよう


gato
(ガト)


perro
(ペロ)

といいます♪

どちらも、響きが可愛くて言いやすいですよね~。
しかも、日本でも犬にペロって名前を付けてる人は
結構いると思うので親近感がわきます。
が、ペルーで犬に「ペロ」と名付ける人はいないそうです(笑)

また、perroのrrの発音は巻き舌になるのがポイントです!

南米ペルーでは、猫を飼っている人より
犬を飼っている人の方が圧倒的に多いそうです。
向こうでは番犬として家を守ってくれる犬を
まず飼っておきたいのだとか。

他の国ではどうなんですかね?

可愛い!子犬と子猫のスペイン語

ついでに!ちょっと響きがかわいいこちらも覚えておきましょう!

子猫
gatito 
(ガティート)

子犬
perrito
(ペリート)

↑これは「猫ちゃん」「わんちゃん」って感じの言葉みたいです◎

子猫や子犬をみたら叫びたくなるフレーズはこれ!

何て可愛い子猫なの!
Que bonito gatito!
(ケ ボニート ガティート)

何て可愛い子犬なの!
Que bonito perrito!
(ケ ボニート ペリート)

※bonitoは「可愛い」という意味です。
一日働いて疲れた夜は、子猫や子犬の動画を見て癒された後寝る。
そんな人も多いのではないでしょうか?
とにかく子猫と子犬の破壊力は凄まじいです!
ほんと何であんなに可愛いんでしょうね。

猫や犬にスペイン語で「おいで」と言ってみよう

犬や猫が居たら、近くに寄って来てほしいと思うものです。
「おいでおいで♪」と言って、こっちに来てくれたら
すっごく嬉しいですよね(^^)

では、スペイン語でペットを呼ぶときは何と言えば良いでしょう?

来い! おいで!
Ven!
(ベン)

英語ではcome(カム)ですね。
スペイン語圏に旅行して、可愛い犬や猫に出会ったら
Ven!と言って呼んでみてくださいね♪

スペイン語で猫の植物といえばこれだ!

ところで余談ですが、猫といえば
Uña de gato (ウニャ・デ・ガト)
という南米ペルーの植物があります。

これは、英語でキャッツ・クローと呼ばれ
日本語に訳すと、(Uñaは爪、deはの、gatoは猫)で
「猫の爪」になります。

この植物には、猫の爪に似たトゲがあるところから、
「ウニャ・デ・ガト」と名づけられたそうです。

Uña de gato

更に、「ウニャ・デ・ガト」はインカ帝国の時代から
健康を守る大切な薬として飲まれていたそうです。
今でも、ガンの特効薬・抗炎症作用等で注目されています。

個人的には、「ウニャ・デ・ガト」という響きが
かなり猫っぽくて大好きです!

日本特有のあの猫は何て説明する?

生きている動物ではないですが、
日本には、幸せを招いてくれるあの猫がいますよね!

招き猫
gato de la buena suelte
(ガト デ ラ ブエナスエルテ)

スペイン語で buena suelteは「幸運」という意味。
だから「幸運の猫」で招き猫ということになりますね♪
実際gato de la buena suelteで画像検索すると、
色んな招き猫が出てきて面白いですよー。

ちなみについさっき知ったのですが、
黒い招き猫と白い招き猫では、得意分野が違うんですね。
黒い招き猫=厄除け
白い招き猫=幸運をもたらす
これはどっちも飾っておいた方がよさそうですね!

gato de la buena suelte
海外のお友達へのお土産にも良いかもしれません♪

今日は猫と犬のスペイン語について勉強しました◎
猫好きな方は猫関連のスペイン語、
犬好きな方は犬関連のスペイン語から
覚えて行くのはいかがでしょうか(^▽^)?

合わせて読みたい:
スペイン語の発音ポイント
スペイン語で幸運について

犬と猫のスペイン語まとめ

犬 perro (ペロ)
猫 gato (ガト)
猫の爪 uña de gato(ウニャ・デ・ガト)

子猫
gatito 
(ガティート)

子犬
perrito
(ペリート)

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