今日は春分の日ですね!丁度、暖かくて天気も良い1日でした♪皆さんの中でも、今日がお仕事お休みだった方は多いのでしょうか?暖かくて天気も良い1日でしたね♪
今回は、スペイン語圏の人とも春分の日を一緒にお祝いできたらいいなと思い、春のスペイン語を記事にしました。
スペイン語で春と春分の日
春
primavera
(プリマベーラ)
といいます。プリマベーラって、妖精の名前ような可愛らしい言葉で私は大好きです(^^)そして今日、3月20日春分の日はスペイン語でこう言います。
春分の日
dia de la primavera
(ディア デ ラ プリマベーラ)
dia は日、deは「~の」という意味なのであわせると春の日になるわけですね♪※追記:後でフェイスブックでお友達の方に教えていただいたのですが、文章などで書く正式な春分の日の表記はEl día de equinoccio de primavera!になるそうです!1つ賢くなりました◎
が、しかし!!ペルーと日本では春分の日が違います!!季節も日本とは逆です。だってペルーは地球の裏側にある国だから(笑)ペルーの春分の日は9月23日あたりだそうです。その日は、Feliz dia de la primavera!(春分の日おめでとう)と言って春分の日を祝うそうです(^▽^)※Felizは幸せや祝福の意味です。
あと、もしかすると絵が好きな人はプリマベーラと聞くと、この絵を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。
この作品はズバリ「primavera(春)」といって、大昔のイタリアの画家サンドロ・ボッティチェッリという人が描いたものです。学校の美術の教科書にも載っているので知っている方も多いかもしれません♪
絵の中央に居る女性が、有名な愛の女神ヴィーナスです。その左に居る花柄のワンピース(?)を着ているのが春の女神フローラだそうです。
ちなみに、イタリア語でも、スペイン語でも、ポルトガル語でも春をprimaveraと言うのは同じです◎primaveraはそれだけ、国を超え色んな場所で共有する大切な言葉なのかもしれませんね。
ちょっと脱線・・ペルーのアンティクーチョの話
そういえば今日「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」で、ペルー特集やってましたね!この番組で紹介された、ペルー料理
のアンティクーチョという牛ハツの串焼きが(お店によって味が違いますが)
大好きです!!写真はオススメリンクにも貼っているペルー料理店エルカルボンの
アンティクーチョです(^^)写真はお借りしました◎
春のスペイン語まとめ
毎年冬の長さに驚きつつも、必ず春が来てくれるのは有難いことだなと思います。もちろん、冬もクリスマスやお正月等楽しいイベントが沢山あるし好きなのですが、2月頃になると寒いのにも飽きてしまうというか、ちょっとしんどくなるんですよね・・。
だけど!3月に桜の花が咲き、春分の日がくれば、もうそれは立派な春の到来♪今回も無事に冬を乗り切ったんだなとちょっと嬉しい気持ちになります。Feliz dia de la primavera!
春 primavera (プリマベーラ)
春分の日 dia de la primavera
(ディア デ ラ プリマベーラ)