身近な言葉すぎて、気づかなかったけれど実は凄く重要な言葉だった!という事が結構あります(^^;)今回のもその一つです。相手にそれぞれの場所を伝える
簡単で大切な単語なので是非チェックしてみてください◎
こっちやそっち、場所を指し示すスペイン語
ここ こっち
aquí
(アキ)
そこ そっち
ahí
(アイ)
あそこ あっち
allá
(アヤ)
ね?よく使うでしょ??普段当たり前のように使い過ぎて、意識していなかったせいかそういえばスペイン語で何ていうかまだ知らないでいましたΣ(´Д`;)
「ここ」はaquíの他にも acá(アカ)という言い方もあります。
ペルーではあっちをalláと言うのですが、調べてみたところスペインではalláのかわりにallí(アジ)と言う事もよくあるそうです。
また、ahíの発音が結構ポイントで、アイはイの方がアクセントになります。アイではなくアイ!!イを上げて大きく言います。アクセントが逆になると、別の意味になってしまうので要注意です!
ペルー料理店のお店の方に協力してもらってaquí ahí alláをそれぞれ発音してもらいました!
では、aquí ahí alláを使ったスペイン語の例文やフレーズをチェック♪
aquí ahí alláを使ったスペイン語の例文
私のカップはどこですか?
Dónde está mi taza?
(ドンデ エスタ ミ タサ)
そこです。
Esta ahí.
(エスタ アイ)
私はよく物を失くすので、いつも家族に「メガネどこ?」「ハサミどこ?」などときいています。ハサミとかペンとか肝心な時に無いんですよねー・・・。で、見つかる時は案外身近で簡単な場所だったり。。
あっちに行こう!
Vamos allá!
(バモス アヤ)
子供もそうですが、次はあそこ、今度はこっち!!みたいにあちこち行きたくなる時、皆を誘える言葉ですね♪
ここで待ってるよ。
Aquí te espero.
(アキ テ エスペロ)
※esperoは待つという意味です。
例えば、皆で遊んでいて私ちょっと疲れたなあーと思ったらAquí te espero.と言っておけば、ゆっくり休めるし皆も後でそこに来てくれますよね◎
また、このAquí te espero. (アキ テ エスペロ)は、場面によってはちょっと切ないフレーズにもなります。あなたが帰って来るのをここで待ってるからね・・・というニュアンスで(;_;)
aquí ahí alláのスペイン語まとめ
というわけで、今回も身近で重要な言葉を覚えることができました♪aquí・ahí・allá忘れないように、普段の会話で積極的に使ってゆきたいと思います(^^)あと、失くし物もできるだけ減らしてゆきたいと思います(笑)
ちなみに、机の上とか椅子の下とか、そういう物の位置を表すスペイン語一覧の記事もあるので見てみてください!
・・・今回学んだこと・・・
ここ aquí アキ
そこ(そっち) ahí アイ
あそこ(あっち) allá アヤ