こんばんは!@ヒロコです。これを書いている現在、雷がゴロゴロ鳴っています。さっきまで外は静かだったのに天気はいつも気まぐれですねー。
で、ゴロゴロを聴いていると「そういえば雷ってスペイン語で何て言うんだろう?」と思ったので記事にしてみました!
雷やイナズマのスペイン語
雷、雷鳴
trueno
(トゥルエーノ)
雷、稲妻(イナズマ)、雷光
rayo
(ラヨ)
ふむふむ、なるほどー。truenoには雷鳴、つまりカミナリによって起こる音の事も言うのですね。
また、rayoにはカミナリによって起こるピカッとした光の事も意味するようです◎
ところでなんで稲の妻と書いて稲妻なんだろうと疑問が浮かびちょっと調べました♪太古の昔、稲の実がみのる時期に雷が多かった事から、カミナリが稲の穂を実らせていると信じられるようになり、それはまるで稲の妻の様で「稲妻」と呼ばれるようになったのだとか。
あ、そういえば最近も私の住んで居る周辺でどこかにイナズマが落ちたようで一瞬停電しました(><)そういう時のフレーズはこれです↓
雷が落ちた!
Cayó un rayo!
(カヨ ウン ラヨ)
※Cayóは「落ちた」unは「一つの」です。
「カヨウンラヨ」ってなんかテンポが良くてスルッと言える気がします(笑)ゴロゴロの音も恐ろしいですが、カミナリが落ちる音は一層怖いです。
私の友達が以前体験した事ですが、その子が自転車で道を走っているとハンドルの真ん中にズバッと雷が落ちたらしいです!その時しっかりハンドルのゴム製の部分を握っていたから何ともなく大丈夫だったらしいですが、もし感電していたらと思うとホントに怖いです・・・!私達も気を付けないといけませんね。
怒り狂う雷のスペイン語!?
ところで、辞書にこんな言葉が載ってました。
怒り狂う
echar rayos
(エチャール ラヨス)
echarには「投げる」という意味があるので直訳すると「雷を投げる」ですね。うわあ~、なかなか迫力のある表現だなーと思いましたコワイコワイ(^^;)
ちょっと似た日本語の言葉に大声でどなって怒るという意味の「雷を落とす」があります。
スペイン語でも日本語でも雷は恐怖や怒りに例える感覚は共通しているみたいですね!
雷が怖いです!
tengo miedo a los rayos!
(テンゴ ミエド ア ロス ラヨス)
※tengoは「持つ」miedoは「怖い」という意味です。
しかし、恐ろしいと思う気持ちとは反対に雷鳴や稲光にちょっとドキドキする自分がいます・・・。あなたは雷は苦手ですか?
・・・今回学んだこと・・・
雷、雷鳴
trueno
(トゥルエーノ)
雷、稲妻(イナズマ)、雷光
rayo
(ラヨ)
雷が落ちた!
Cayó un rayo!
(カヨ ウン ラヨ)