南米ペルーの楽しい文化♪

お花見!海外の方に桜の文化スペイン語で伝える方法

スペイン語 桜 蝶 花見

あなたは蝶は好きですか?虫が嫌いだけど、蝶は好きって方は沢山いらっしゃいますね。そして桜は国を代表する花で、昔からずっと日本人にとって特別な存在になっています。

今回の単語は春の象徴ともいえる桜と蝶です。ではさっそく確認して行きましょう!

春のスペイン語で!桜と蝶

桜の花の写真

桜 さくら
cerezo
(セレソ)

蝶 ちょう
mariposa
(マリポサ)

どちらも春の象徴と言えますね。春についての記事は以前書いたことがあります。

ちょっと脱線しますが、mariposaを辞書で調べるとその下に「mariposear」という言葉がありました。わあ♪どんな素敵な意味だろうと思ったら「移り気である、つきまとう」と書いていました・・・。

成程、チョウがヒラヒラと、花から花へとまっては飛んでゆく様子からそんな言葉が生まれたのかもしれません爆。でもなかなか面白い言葉。

また、cerezoで画像検索すると、画面いっぱいに桜の花が咲き、気分が一気に春になりました(^▽^)

南米のペルーにも桜があった!

南米ペルーにも、日本人に「リマ桜」と呼ばれる桜に似た花があるそうです!

ボトルツリーという木の花で、濃いピンク色をしています。咲く時期も日本の桜と同じぐらいだとか。。。私は実物を見たことがないので、もし「見たことあるよ!」という方がいらっしゃいましたら、是非教えてください☆

ところで先日、私の祖母から手作りのランプをもらいました。そのランプは、ステンドグラスのような切り絵の模様になっており、「cerezoとmariposa」が描かれていました!まさに、これからの季節にピッタリな贈り物で本当に嬉しかったです♪

そうそう、桜と言えば忘れちゃいけないのが「お花見」です!

お花見のスペイン語を覚えよう♪

桜とお花見のスペイン語 cerezo

お花見
ver los cerezos
(ベル ロス セレソス)

verは「見る」という意味なので、「お花見」をそのままストレートに表現していますね!

でも、本当はお花見って、習慣や奥深い意味が色々あるのでそれをいざ外国の方に説明するとなると、ちょっと大変そうです(^^;)なので、もしスペイン語圏の方に「お花見って何?どういうもの?」ときかれたら

お花見に行きましょう!
Vamos a ver los cerezos!
(バモス ア ベル ロス セレソス )

と言って、一緒にお花見に行くのが一番かもしれませんね(笑)百聞は一見にしかず。桜の下で楽しくピクニックしつつ、皆で花を愛でればそれに勝る説明はないです♪

お花見や桜のスペイン語まとめ

こんな感じで、今回はお花見や桜のスペイン語を勉強しました。春は毎年来るものなので、桜やお花見のスペイン語も毎年使うことになりますね♪忘れないようにしっかり覚えようと思います!

私は夜桜が大好きなのですが、あなたは昼と夜どちらの桜が好きですか?同じ桜でも、明るい昼間と夜の闇とでは全く違う顔になるので不思議です。。。

桜 cerezo(セレソ)
蝶 mariposa(マリポサ)

お花見
ver los cerezos
(ベル ロス セレソス)

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