こんばんは!@ヒロコです。
3月も後半にさしかかろうとしている今日この頃。最近寒さが和らいできましたね!でもまだ夜は寒いので、ジャンパーとマフラーでペルー料理店にいらっしゃるお客様も少なくありません。
ではスペイン語で、ジャンパーやマフラーは何と言うのでしょうか?ちょっと見て行きましょう♪
スペイン語でジャンパーとマフラーの言い方
ジャンパーは casaca(カサカ)
マフラーは chalina(チャリーナ)
といいます。
※追記:マフラーはbufanda(ブファンダ)とも言います。chalinaはペルー特有の言い方のようです。
私は以前ペルー在住のお友達から、とても素敵なChalinaのお土産をいただいたことがあります!マフラーの色使いがペルーっぽくて、とても気に入っています♪こんな風に、ペルー旅行のお土産にマフラーというのも良いですね(^^)私もいつかペルーに行ったらお土産に買ってみたいです。
スペイン語Casacaを巡る誤解と失敗!
私がまだcasacaという単語を知らなかった頃、お店のスタッフの方がお店から出かけたと思ったらすぐに帰ってきて、「カサカ、カサカとって~!!」と慌てて私に言ってきました。
私も慌てて「かさか?傘か?傘!?」ととっさに近くにあった傘を渡そうとしたら、
「No~!これこれっ(笑)」とジャンパーをとって行きました!えーー、急に言われてもわからんっ(>▽<;)と思いながらも一瞬でcasaca(カサカ)を覚えることができました(笑)
南米ペルーの超高級マフラー「ビクーニャ」はとにかく凄い!
マフラーといえば、日本でも大人気のペルーの動物アルパカの毛で作られたマフラーが世界でも高級品とされています。しかし、それよりも更に上「世界最高級!」とされているのが同じくペルーの動物ビクーニャの毛で作られたマフラーなのです。
どれぐらい超高級かというと、購入する商品は必ず「国際希少野生動植物種登録票」が発行されナンバー管理されるくらいです。毛の量も、1頭につき2年に1度、250 ~350gしかとれません!!
以前たまたま、上野で開催されていたインカ帝国展でビクーニャの毛に触れる機会があったのですが、他のどの動物の毛よりも柔らかくソフトな手触りでした(o´▽`o)
当のビクーニャさんは、まさか世界中でこんなに自分の毛が特別扱いされてる
なんて思いもしないでしょうね~。皆さんももし機会があれば、ビクーニャの毛をさわさわしてみてくださいね♪
・・・今回学んだこと・・・
ジャンパー casaca(カサカ)
マフラー chalina(チャリーナ)
※追記:マフラーはbufanda(ブファンダ)とも言います。chalinaはペルー特有の言い方のようです。
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