こんばんは!@ヒロコです。
友達とおやつを食べていて、お菓子が最後の一個になった時あなたならどうしますか?争いを避け、公平に勝者を決めるにはやはりこれしかない・・・!
スペイン語で石とハサミと紙 じゃんけん
石 いし
piedra
(ピエドラ)
ハサミ
tijera
(ティヘラ)
紙 かみ
papel
(パペル)
石はピエドラっていうと、なんとなく綺麗な石を想像しちゃいます(ー▽ー)♪ハサミはちょっとヘラに似てなくもないからティヘラがしっくりきます(笑)紙は英語のpaper(ペーパー)によく似てますね!
ところで、この3つの言葉の組み合わせなーんか、どこかでよく見かけませんか??そう!ジャンケンです!!やっぱり最後のお菓子にありつける者はジャイケンで決めるべきですよね(笑)
「最後のお菓子を食べる人を決める」「好きなケーキを選ぶ順番を決める」「次に遊びに行きたい場所を選べる人を決める」などなど、やはり誰かと公正に楽しく何かを決めるなら、じゃんけん!そのためにはこれら3つのスペイン語単語をチェックしておく必要があります◎
では、スペイン語で「じゃんけん」自体を何と呼ぶのか調べたところ、かなりそのままの言葉になっていました。
じゃんけん
Piedra, papel o tijera
(ピエドラ パペル オ ティヘラ)
直訳すると「石、紙もしくはハサミ」ですね。ほんとにそのままの呼び方で、ちょっとびっくり。
微妙に違う?ペルーのじゃんけんの言い方。
で、ペルー料理店に居るペルー人の方に「ジャンケンってペルーにもあるんですか?」ときいてみたところ、「あるよ!」との答えが返ってきました(^^)
更に詳しくきいてみると、
グー は ピエドラ
チョキ は ティヘラ
パー は パペル
と、そのまま日本と同じ仕組みでした!
おおお!とちょっと感動したところで、でも「ジャンケン ポンッ!」とは言わないよな~。と思っていたのですが・・・ペルーでは「ジャンケン ポッ!」と言うらしいです。最後の「ン」が無くなってるーー!?
ここまで来て、ペルーのじゃんけんに、びみょ~な違いが見つかり面白かったです笑。でも、これでペルーに行ってもケンカせずジャンケンで色々決めれそうですね!!
じゃんけんのスペイン語まとめ
他の国のジャンケンはどうなんでしょうね~。そもそも、ジャンケンってどこが発祥なのでしょう?知ってる方、是非教えてください~(>▽<)
・・・今回学んだこと・・・
石 piedra (ピエドラ)
ハサミ tijera (ティヘラ)
紙 papel (パペル)
私のmaestra de espanolもperuanaですが、ペルーのジャンケンを教えて
くれました。日本の言い方と似てるのでびっくり、。そちらから来たんだ と思った
し、今もおもってます。
a la ya a la ya と二回言いながらそのときは手は後ろに。
quen pon で tijeras か paper か piedraを出す。
音声だけで言うと、 アラジャ アラジャ ケンポン で、日本のジャン ケン ポン
とほぼ一緒 !! へえええ?! no sabia
へえ!!面白いですねー(^▽^)
アラジャ アラジャ ケンポン♪リズム感があって楽しいです☆
日本でもさいしょはぐージャンケンポンとか何パターンかあるみたいに
、ペルーにも色々言い方があるのかもしれませんね!?
素敵な情報をありがとうございます☆