日本語で「はい。」英語で「YES。」ではスペイン語では?
というのが今回のスペイン語のテーマです。
ではさっそくチェックしてみましょう♪
スペイン語で「はい」と答えてみよう!
はい うん
sí
(シ)
上では「シ」と書いていありますが、
本物に近い発音としては「スィ」になります。
またsíのíにアクセントがあるのも発音のポイントです!
相手に何か言われて、それに対して
「はい」と肯定したり承諾したりで答える時の言葉ですね。
このスペイン語の単語「sí」は、
「そうです」という意味でも使われます。
このスペイン語のsíは、「そのように」「このように」という
ラテン語の sīcから来ているのだそうです。
たしかスペイン語を含めて、イタリア語やポルトガル語等
今の色んな外国語のもとはラテン語なんですよね?
スペイン語で「そうなんだー」使い方の例と説明
日本で、友達の話をきいて共感や相槌をうつように
「へぇーそうなんだー!?」と答える事がありますよね。
スペイン語でも、それと同じ感じで
相手の話に対して「Ah~,sí~(ア~、スィ~)!?」
って言う時があります。
上記の場合のsí~は最後にハテナマーク(疑問)がついているので、
日本語や英語同様に発音の終わりにかけて「sí~↑?」
と上にあげながら発音します。
これはペルー料理店のお店で、
ペルー人の方達の受け答えをきいていて知りました◎
このスペイン語を使う時に、気をつけるべきポイント
日本でも、言い方が悪いと「あっそ。」とか、
そっけない印象になってしまうように「アッ、シッ。」って、
冷たい言い方にならないように気をつけないと駄目みたいです(>_<)
やっぱ言い方って大事ですね。
上記に書いたように「あっそ。」というふうに取られてしまうと、
雰囲気が悪くなってしまう場合があります。
では、どうしたら雰囲気が悪くならない自然な「Si(スィ).」言い方になるのか、
聞いてみた所、Sí「スィ~」と、ほんのちょっと軽く伸ばすと良いらしいです。
即答が0.3秒程度なら1秒ぐらいになる程度らしいです。
文字として説明するのが難しいですね(笑)
説明が下手でごめんなさい。
たった一言「Sí.」という時も気持ちを込めて言うほうが良いですね!
こういう短い言葉ほど、どう言うかで印象が全く違います。
síを使ったスペイン語の言葉
また、他にsíを使ったスペイン語には
こういうものがあります!
自分自身
sí mismo
(シ ミスモ)
mismoには「自分」という意味があり、
síと合わせて「自分自身」という言葉になってます。
そうだよね?
A que sí ?
(ア ケ シ)
これは、「ねぇ、そうでしょう?そうだよね?」
という感じで、相手に承認してもらうことを促す
ような時に使う言葉ですね。
多分そうだと思います。
Creo que sí.
(クレオ ケ シ)
これに関しては、詳しく記事にしているので
是非こちらを見てみてください↓
そう思いますのスペイン語
Síというすっごくシンプルで短い言葉も、
掘り下げるとあれこれ出てくるものですねー。
他にもSíを使ったスペイン語のフレーズや言葉があったら
是非おしえてください(^▽^)
Siのスペイン語まとめ
はい うん
sí
(シ)
自分自身
sí mismo
(シ ミスモ)
多分そうだと思います。
Creo que sí.
(クレオ ケ シ)