自分の好きなスペイン語の単語から覚えて行く作戦で、今日のテーマは「氷」になりました!氷自体は普通なのですが、その単語の良い覚え方を思いついたのでご紹介したいと思います♪
氷のスペイン語
氷 こおり
hielo
(イエロ)
ちなみに、氷は「冷えろ」でhieloと覚えました!もうこれで忘れる事はないですね♪あ、でもスペイン語ではhを発音しないから、ヒエロではなくイエロと言いますのでご注意を。
今これを書いてる季節は冬の2月。こんな寒い時期に、より寒くなるような単語でごめんなさい(^^;)
ペルー料理店では「氷」で悔しい思いをした・・
でも、ペルー料理屋さんでは、お客様が何か飲み物を頼む際氷が欲しいかいらないか聞くので、この言葉もかなりよく使います。
私は既に「hielo(イエロ)」はマスターしたので、氷どんと来い!!!
・・・と思っていたのですが、最近お店にいらっしゃったペルーのお客様に「ジェロ」と言われました。私は(え?ジェロって何?そんなの今まできいたことない!)と焦り「ジェロ?」「ジェロ?」何回か聞き返してしまいました(ー▽ー;)
すると後ろから日本語で「氷のことだよー。」と、私を見かねた別のお客様が教えてくれました!その節は助かりました有難うございますぅうう。
後で知ったのですが、「hielo」は(イエロ)と発音する人が殆どですが、(ジェロ)という方もいらっしゃるみたいです。
氷がhieloだって知ってたのに~っ。とちょっと悔しく思ったのでした!まあ、そういうこともあります。
氷のスペイン語色々
じゃあ夏に皆が食べたくなる「氷」といえば?
かき氷
raspadilla
(ラスパディーヤ)
「lla」は「ジャ」ともいうので、ラスパディージャと発音する時もあります◎
なんか最近かき氷ブームですよね?カフェでもオシャレで美味しそうなかき氷が沢山あります。実はかき氷のレシピ本を持っていますが、持って眺めるだけ。作るのは面倒なのでやってません・・。
本の中に「ジンジャーチャイかき氷」というのが載っていて、それがとても美味しそうです!誰かに作ってもらいたいです。
では、スポーツで氷といえばなんでしょう?
アイスホッケー
hockey sobre hielo
(オッケイ ソブレ イエロ)
sobreは「上」という意味なので、氷の上のホッケー、つまりアイスホッケーですね!
アイススケート
patinaje sobre hielo
(パティナヘ ソブレ イエロ)
patinajeはスケートという意味です。アイススケートも人気のスポーツですよね♪
スペイン語で「凍る、氷る」の動詞について
凍る こおる
congelar
(コンヘラール)
hieloは「氷 こおり」という物の名前、つまり名詞ですよね。congelarは「凍る こおる」という動詞になります。congelarには、凍るの他にも、冷やす、冷凍するなどの意味があります(^^)
バナナが凍った!
El plátano se ha congelado!
(エル プラタノ セ ア コンヘラド)
※plátanoはバナナ。
-40℃の世界ではバナナが凍る、バナナが凍って釘が打てる・・という言葉をききますよね。バナナが凍る世界って考えるだけでも体が冷えてきそう!
というわけで、氷のスペイン語いろいろでした。単に冷えろでイエロって覚えてね♪と、言いたかっただけの記事だったりして!
合わせて読みたい:
熱い冷たいのスペイン語
凍るや氷のスペイン語まとめ
氷 hielo(イエロ)
かき氷 raspadilla
(ラスパディーヤ)
アイスホッケー
hockey sobre hielo
(オッケイ ソブレ イエロ)
アイススケート
patinaje sobre hielo
(パティナヘ ソブレ イエロ)
凍る こおる congelar
(コンヘラール)