こんばんは!@ヒロコです。
富士山が世界遺産に選ばれましたが実は、まだ登録はされていません。
実際に登録されるのは2013年6月のようです。
そうなると外国人観光客が増えそうですよね!
今日覚えたスペイン語で、
山は
montaña(モンターニャ)
monte(モンテ)
といいます。
どちらも山という意味ですが、「○○山」名前+山の場合は
「Monte ○○」というように最初にMonteが付きます。
なので、例えば
エベレスト山なら「Monte Everest (モンテ エベレスト)」
富士山は「Monte fuji (モンテ フジ)」になります◎
ただ、スペイン語には「ザジズゼゾ」の音がないのです!
なので、この場合、fujiはスペイン語の発音だと「フヒ」と読みます。
スペイン語圏の方は「モンテ フヒ」と言う事も多いそうです(^^;)
フヒ山・・・日本人からしたら全然馴染めない言い方ですね。
他に山の言い方はCerro(セロ)というものもあります。
※Cerro(セロ)は丘という意味もあります。
ブログは文章で伝えることしか出来ないので、カタカナで
セロと書くことしか出来ませんが、
このCerro(セロ)という単語は発音がとても大事です。
セ「ロ」の部分は巻き舌にしないと
数字のゼロなどの意味になってしまうので気を付けてください!
ペルーには、凄く変わった形の「Cerro Baul(セロ バウル)」
という山があります。Baul(バウル)はトランクという意味なので
その名も「トランク山」になるんです!!
これがその山です!
ホントに、びっくりするぐらいトランクみたいな山ですよね(笑)
もしくは跳び箱の一段目にも見えます・・・。
山と言えば富士山みたいな形を思い浮かべる私にはちょっとショッキングでした(爆)
でも、よくよく見ているとのぺっとした感じにちょっと愛着が沸いてきました(^^)
ホント世界にはまだまだ、不思議な形の山があるんですね~。
私の中で山ブームが来そうな予感がします(笑)!!
この機会に、スペイン語圏の方に
Monte Fujiを紹介してあげれたら良いですね~(^^)
・・・今回学んだこと・・・
山
montaña(モンターニャ)
monte(モンテ)
※「○○山」という場合は「Monte ○○」
山・丘
Cerro(セロ)