そういえば、まだこのスペイン語ブログで
形容詞がひとつも出てなかった!と気づきました(ー▽ー)
なのでまずは、「明るい」「暗い」について書いてみようと思います♪
スペイン語で、
明るいは claro (クラロ)
暗いは oscuro (オスクロ)
といいます。
部屋が明るいよとか暗いよって相手に伝える
時に使えますよね◎
私は、これで「claro」の意味は分かったしバッチリだな!と
思っていたのですが・・・・。
つい最近、お店のスタッフさんがペルー人のお客様と
会話しているときに、しきりに「claro!」という言葉を連呼していたので、
(あれ?なんでこんなに明るい明るいって言ってるんだろう?そんなに
お店が明るいのかな・・・??そもそもそんな会話じゃなさそうだし。)
と不思議に思い、後できいてみました。
そしたら、
「あ~!それは『わかった』『もちろん』って意味で言ったのよ~。」と言われました!!
「claro,claro.」は「わかった、わかった。」になるんです。
えーーー!claroって明るいって意味だけじゃなかったのかあああ!
でも言われてみれば、英語でいうclear(クリアー)の
「はっきりさせる」という意味から、「わかった」になるかもと思いました。
むしろ、日常会話では「わかった」「もちろん」という意味で使われるほうが多いくらい
かも知れませんね・・・。
私が今までお客様から聞いていたclaroも、明るいって言ってるんじゃなくて
わかったよってことだったんですね(ー▽ー;)
まあでも、今回わかってホントよかったです!Claro!
Claroが「わかった」「もちろん」という意味にもなることを
シッカリ覚えておきたいと思います。
・・・今回学んだこと・・・
明るい、わかった、もちろん claro (クラロ)
暗い oscuro (オスクロ)