知らないと損する!スペイン語「Yo、Mi、Mio、Me、Mí」の違い

スペイン語 yo mi me mio

あなたはスペイン語を勉強して
何年くらいたっていますか?
スペイン語を習ってまだ一週間
という人もいれば、もう10年以上
という人もいますね。
もしかして「今日から!」の人も
いるかもですね(^^)♪

外国語を勉強していると後々ふと
意外にシンプルな言葉が
分からなかったり気になったり
することってありませんか?

私なんかは特にそういうことが
多くて、「これはこういうもの」
って感じでなんとなく覚えて
使っている言葉を、後々よく
考えると「なんでだろう?」
「これらはどうちがうの?」
と分からなくて気になるんです。

今回のスペイン語も、まさに
そんな言葉の中の一つです。
「Yo、Mi、Mío、Me、Mí」
の違いや使い方を、
既に知っている人は復習に
初めての人ははじめから
この機会に勉強しましょう♪

スペイン語で「私は、私の、私のもの、私を、私」

私は、私が yo(ヨ)
私の mi(ミ)
私の、私のもの mío(ミオ)
私を me(メ)
私  (ミ)

Yoは、一番よく聞く本当に基本の
スペイン語ですね◎

私は日本人です。
Yo soy Japones.
(ヨ ソイ ハポネス)
の「私は」が「Yo」です。
Yoは英語の「I(アイ)」です。

スペイン語でmiとmíoの違いとは?

次に「私の」ですが、上記で
「あれ?」と不思議に思った方も
いるのではないでしょうか!
そう、「mi」と「mío」はどちらも
「私の」という意味があるのです。

「私の」といえば「mi」の方が
よく聞くしよく使うと思います。
英語でいうところのmy(マイ)です。

私の本
mi libro
(ミ リブロ)

私のコップ
mi vaso
(ミ バソ)

ではmioを使うと、どうでしょう?

私の本
libro mío
(リブロ ミオ)

私のコップ
Vaso mío
(バソ ミオ)

スペイン語で本の言い方は?
スペイン語でコップとカップ

ここで、あ!と気づくことが
ありますね♪そうなんです
miは名詞の前につき、
míoは名詞の後につくんです◎

※名詞は「本」「コップ」の様に
事物などの名前を示す言葉です。

ふむふむ、後か前かの違いなんだ!
じゃあmi libroとlibro mioは
意味は全く同じなのか・・というと
実はちょっとだけ違うんです。

確かに言葉の意味自体はどちらも
「私の本」なのですが、
「libro mío」のように、mío
使うほうがより「私のだ!」
ということを強調する表現に
なっています。

例えば、
オーマイゴッド!
Oh,Dios mío!
(オー ディオス ミオ)
というスペイン語がありますが
これはまさに「私の神よ!」と
「私の」を強調しています。

更にmíoには「私のもの」
という意味があります。これは
英語の「mine(マイン)」です。

これは私のものです。
Esto es mío.
(エスト エス ミオ)

スペイン語で直接目的人称代名詞のme

meは「私を」という意味で、
分類上「直接目的語」にあたり、
更に言うと「直接目的人称代名詞」
と呼ばれるものですが、なんか
日本語って逆に難しいッ(爆)!

スペイン語を理解する前に、
日本語や国語の壁にぶつかること
が多いのは私だけでしょうか。。

でも実際使えば簡単な言葉です。

私の名前はヒロコです。
Me llamo Hiroko.
(メ ジャーモ ヒロコ)

これを見ると、最初は
「あれ?“私の”なのになぜ
meを使うの?」と気になりまね。

でも実は「Me llamo Hiroko.」
を直訳すると
「私は私をヒロコと呼びます。」
という意味になんです!

llamoはllamarが変化した形で
「呼ぶ」という意味です。
これを知ったときはへぇ~って
ちょっとビックリしました◎

スペイン語でmi(ミ)とmí(ミ)の違いとは?

mí(ミ)は単純に「私」で、
英語の「me(ミー)」です。
「私のmi」と違って、
iにアクセントがついて「mí」
になっている所がポイントです!

私のために
Para mí
(パラ ミ)

※paraには「~のために」
という意味があります。

私は、私の、私のもの、私を、私
今日のスペイン語はとーっても
身近で基本的なことですが、
意外に奥が深いテーマでした☆

忘れないよう、私もよく復習して
おきたいと思います♪

・・・今日のスペイン語・・・

私は、私が yo(ヨ)
私の mi(ミ)
私の、私のもの mío(ミオ)
私を me(メ)
私  mí(ミ)

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スペイン語

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13 件のコメント

  • つかむらあきこ より:

    とても分かりやすいです( ^▽^) 私のコップです なのか このコップは私のよ!! くらいの違いがありそうですね⁉

    • ひろこ より:

      有難うございます♪
      ホントにそんな違いがありますね!
      このコップは私のよ!って主張するシーンを想像すると
      ちょっと面白いです(笑)

  • Daisy より:

    面白い! とても分かりやすい~

    • ひろこ より:

      コメント有難うございます!
      嬉しいです☆

  • Kman より:

    拝見しました。スペイン語を英語で勉強しています。突っ込んだしつもんです!
    このmeは、未だに理解ができません。。。そもそも使い方がわからないのですが、
    Me gusta español.などでも、どうして、スペイン語が私を好きという言い方になるのでしょうか??このグスタールのように、こういう文型をとる動詞は決まっているのですか?
    教えて頂ければ幸いです!

    • ひろこ より:

      コメント有難うございます!
      スペイン語の文法は、英語ともまた違いますよね。
      実はMeは「私を」の他に「私に」「私にとって」という意味でも使われますので、
      Me gusta español.は直訳すると「スペイン語が【私に】好かれる」という仕組みになっています。

      これと同じ仕組みの動詞としては、例えば
      私は頭が痛い。 Me duele la cabeza.
      というものがあり、このスペイン語を直訳すると
      「頭が私に痛い」「頭が私にとって痛い」となります。
      この「私に」「私にとって」の部分がMeです。

      どちらの文章も、意味のうえでの主語と文法での主語が違っていますね。
      英語だと「I like~」ですむのに、スペイン語だと
      どうしてこういう文法の表現になっているのかは、
      私にもはっきりと分からないのですが、
      こういうスペイン語の動詞は他にも数種類あるようです。

      また何か新しい情報がありましたら、お伝えしたいと思います!
      どうぞ宜しくお願い致します。

      • Kman より:

        返信ありがとうございます!

        <<こういうスペイン語の動詞は他にも数種類あるようです。

        とのことですが、この「他の数種類の動詞」が知りたいのです!!

        この手の質問は、やはり語学学習を文法から入る日本人の特徴かもしれませんね。この言い方はこうだと、覚えてしまうのが手っ取り早いかもしれませんが、結局のところ、文法をマスターしないと、応用が聞きませんよね?

        なお、では、”I like you.”というときには、
        “Me gusta usted(te).”と単純になるかもしれませんが、これだと、「あなたが私を好き。」になってしまって、ちょっとそれは可笑しくなりますよね?(笑)
        “I love you.” だと、”Te amo.”というようですが、このように、意味を考えると、「私があなたを好き」というような感じの意味になるんですかね?
        いやぁ面白いですね。

        • ひろこ より:

          gustarの他には
          doler
          interesar
          parecer
          molestar
          encantar
          aburrir
          などが、こういう仕組みの動詞になっているようです。

          私もスペイン語を勉強していると、文法の例外や違いに
          戸惑うことがありますが「どうしてこうなっているの!?」と
          考えすぎると疲れてしまうので、
          「まあ、とりあえずこれを覚えて会話で試してみよう♪」
          とか軽いノリで考えるようにしています(笑)

          その方がどういう目的でスペイン語を覚えたいかにもよるのですが、
          私はとにかく楽しいと思えないと勉強を続けられないので
          ホントに文法の部分はゆっくり学んでいます(^^;)

          「te amo」は「Yo te amo」のことで
          「私はあなたを愛している」になりますね!

          スペイン語は複雑だけれど、知れば知るほど
          面白い発見があるので楽しいですね♪

          • Kman より:

            どうもありがとうございます。
            ありがたいです。

            スペイン語は活用とか、英語にもない複雑さがありますが、日本人には発音が楽でいいですね。聞き取りもしやすいですし。

            また、何か理解できないものがあれば、コメントさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

  • きよちゃん より:

    ¡Hola!
    すっごくわかりやすくて感動!!
    早速ノートに写しました(*^ω^*)
    初心者の私でも覚えられそうです♪

    • ひろこ より:

      Hola!
      わかりやすいって言ってもらえて嬉しいです♪
      それぞれの違い、自分でわかっているようで
      意外にわかっていなかったので、私も忘れないよう
      しっかり覚えておきたいと思います☆

  • さき より:

    ヒロコさん、こんにちは。
    以前メールさせて頂きましたペルー在住のさきです。
    お返事が出来ておらず申し訳ありません。
    ですがヒロコさんのウェブでいつも勉強しております!

    質問がありコメントさせて頂きました。
    yo, usted, nosotrosなどの動詞活用について現地先生に習ったのですが、どうしても???な為、ヒロコさんに教えて頂きたいです。

    almorzar, desayuno, volver, acostarse, despertarseを先生と一緒に主語に合わせて変えていたのですが、
    yo almuerzo, yo desayuno, yo vuelvo………ときていたのが、
    yo me acuesto, yo me despiertoというように、いきなり’me’が入ってきました。
    先生曰くyo me almuerzo, yo me desayuno….というようにはならないようですが、その理由がさっぱりわかりません。

    基本的な質問、私の勘違いかもしれませんが、どんな時に’me’が必要なのか教えて頂けると嬉しいです。
    どうぞ宜しくお願い致します。

    • ひろこ より:

      さきさん、こんにちは!
      コメントくださって嬉しいです♪
      お元気そうで何よりです!

      acostarseやdespertarseは、
      動詞の中でも「再起動詞」と呼ばれるものです。

      普通動詞は「~する」という意味ですが、
      再起動詞の場合は「(〇〇自身を)~させる」という意味になります。

      例えば、acostarseは「寝る」ではなく「寝かせる」という意味です。
      という事は何を寝かせるのか?という単語が必要になります。
      なので、今回の場合「私を(me)」という単語が入ってくるんです。

      Yo me acuestoをそのまま訳すと、
      「私は私自身を寝かせる」となります。

      いかがでしょうか?
      私自身スペイン語勉強中ですので、説明が上手くないですが、
      もっと詳しくご説明できるようになったら記事にしたいと思いますので
      どうぞ宜しくお願い致します!

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